野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号
操作も簡単でございますので、町内会で機械除雪を計画される際はぜひこの制度をご活用いただきたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 向田議員。 ◆4番(向田誠市議員) 私の町内ではもう農家をやめられて除雪だけにトラクターを使っておいでる方が今除雪部隊の隊員となって協力しておいでるものですから、その辺を再度検討いただくようにお願いしておきます。
操作も簡単でございますので、町内会で機械除雪を計画される際はぜひこの制度をご活用いただきたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 向田議員。 ◆4番(向田誠市議員) 私の町内ではもう農家をやめられて除雪だけにトラクターを使っておいでる方が今除雪部隊の隊員となって協力しておいでるものですから、その辺を再度検討いただくようにお願いしておきます。
次に、除雪路線の拡充として、前年度より機械除雪延長を4.2キロメートル増加いたしました。また、除雪機械の増強として、ことしの大雪時において大変苦慮いたしました圧雪箇所や交差点内の雪処理のため、最新型の除雪ドーザーや小回りの利く小型タイヤショベルを購入し、さらに除雪業者、除雪機械登録台数につきましても増強をいたしたところでございます。
例えば先般、ことしの記録的な大雪を受け、市内の除排雪体制の見直しを議論してきた市道路雪害対策検討委員会から最終的な報告書が市長に提出されましたが、福井市並みの積雪を想定した場合、事業者による機械除雪の強化だけでは膨大な経費がかかり、財政的に厳しいこととなりますし、事業者数の現状を踏まえれば、ことしでさえ十分な除雪対応ができなかったわけですから、大雪時に事業者の機械除雪のみに頼る考え方には違和感を持たざるを
議員御指摘のそれぞれの路線につきましては、機械除雪の難しい家屋連檐区域や交差点、坂道などの交通安全上必要がある箇所を優先して消融雪装置が設置されております。
本市の道路除雪実施計画では、第一次路線として主要な幹線道路の除雪延長を62.2キロメートルとなっており、この路線を機械除雪及び消雪装置で対応しているところでございます。 この消雪路線につきましては、国の補助制度を活用しながら、交通量や人家連檐率など基準に基づきまして順次整備を行っているところであり、現在、第一次路線の約56パーセントの整備率となっております。
消雪につきましては、議員御案内のとおり、水源が確保できる狭隘な道路であったり、市街地のエリアで採用要件に合致する路線について整備しておりまして、それ以外は機械除雪を基本に行っているということです。
このような中、町内会単位等での機械除雪など、地域ぐるみの協力により道路除雪を少しでも行っていただくことで、生活道路の通行や地域の安全・安心が大いに確保されるものであり、ひいては、市の除雪作業にも有効につながるものと思います。
そういうことの中で、要するに水量が、計画水量が出てなかったというところで、消えぐあいも少なくなったということをカバーするために、我々としては凍結防止剤、そういったものを散布したり、必要であれば機械除雪に切りかえたというような形で対応しているので、議員はそういうふうに見られたかもしれませんけれども、我々としては最大限の努力で、それなりに交通の安全を確保したというふうに考えておりますので、何とぞ御理解お
次に、機械除雪対策についてであります。 今回の除雪は、県道は県指定の業者、市道は市指定の業者、町道は市指定の業者であります。郊外の町では複数の業者が除雪に入ります。ここ数年、除雪機械の業者が半減する中で、地域の声をしっかり聞き、検討していただきたいと思います。また、雪捨て場所においても地域性を配慮していただきたいと思います。
また,高齢者,障がい者等 │ │ │ │ │ │ 世帯の屋根雪下ろし補助制度の連絡方法について │ │ │ │ │ │ ・機械除雪対策について。国道,県道は。
除雪に当たっては、機械除雪の主体であります建設業関連の社員の方々、屋根雪おろし作業を瓦ぶき業者を初め、今冬は造園業、とび職の方々にもお願いいたしました。高所作業に従事いただいた方々に感謝いたします。特に、町内会の皆様、保護者会、PTAの皆様、企業の皆様初め、消防団、わがまち防犯隊の方々には、歩道除雪や児童生徒の安全確保に御貢献いただきました。
昨年度の白山市の機械除雪延長は、歩道除雪含めまして597.8キロということであります。86台の除雪機械で作業に当たったということであります。さらに、その中で消融雪施設装置は133.8キロということであります。
今もなお、機械除雪は大変有効でございまして必要不可欠ではございますが、将来を鑑みますと建設業の担い手不足に伴う重機のオペレーターが減少するその反面、市道はこれからもふえてまいります。
除雪体制につきましてですけれども、本市の除雪は委託業者の協力による機械除雪を主力としていますので、まずは委託業者の確保に全力で取り組んでいるところであります。加えて、バス路線や急な坂などの幹線道路におきましては、消雪装置の整備を推進するとともに、民間消雪や除雪機械の購入に対する支援も行っています。
除雪のことにつきまして、これからの道路除雪に対する考え方ですけれども、本市の除雪は、委託業者によります機械除雪が主流となっておりますことから、委託業者数の確保は除雪対策の重要な要素となってくるというふうに思っています。今後の安定した除雪体制のためにも、受託業者の確保に向けて努めてまいりたいというふうに思っています。
昨年の除雪は、ここ数年の暖冬により降雪も少なく、機械除雪の出動もありませんでしたし、凍結防止剤の散布も29回の出動でありました。今冬の除雪計画につきましては、例年のとおり幹線道路から通勤通学の支障とならないよう、車道や歩道の除雪計画を考えております。
昨年度も近年の暖冬で降雪も少なく、1次路線の機械除雪を1回と、それから凍結防止剤の散布を四十数回出動して、それで冬が終わったわけであります。ことしの除雪計画につきましては、例年のとおり、幹線道路から通勤、通学の支障にならないよう車道や歩道の除雪を順次行うこととしております。
昨年度は、いわゆる記録的な暖冬ということでございまして、降雪も少なく機械除雪をすることなく終わったわけでもございます。ことしの冬、今年度の除雪計画につきましては、例年のとおり幹線道路から通勤通学の支障にならないよう車道や歩道の除雪を順次行うということにしております。
消融雪施設は、機械除雪や凍結防止剤散布とともに、冬期間における道路交通対策の効率的な手段でございます。これまで冬期間の交通の安全性が特に懸念される急勾配区間や交通量の多い幹線道路を優先して整備を進めているところでございます。平成18年度におきましては、市内の10町内から20路線につきまして要望を受けております。